FLOW
不動産売却の流れ
「売却のご相談」「査定」「販売方法のご提案」「売却活動」「売買契約」など、ご所有不動産の売却時の流れと、各ステップでの留意点やポイントをご説明いたします。
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売却の相談
不動産のご売却は、ローンが残っている、ご売却のスケジュールに制限がある、お住み替えを検討されているなど事情によって最適な方法が変わります。
売主様の状況にあったご売却方法をご提案させて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。 -
売却不動産の調査・査定および販売方法のご提案
ご所有の不動産について、室内や設備・日照・眺望等の状況も詳細に拝見し、お客様のお話や建築確認書・権利関係、売り出し事例・成約事例の調査を入念に行います。より正確な価格を算出するため、細かいことでもスタッフにお伝えください。
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媒介契約の締結
正式に売却を開始する際は、売り出し価格を決定し、書面にて売却の依頼の契約(=媒介契約)を締結します。
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売却不動産の売却活動
大切なお客様の不動産をご希望に沿う形でご売却できるよう、ハウスドゥ金沢バイパス店では地域密着の独自のネットワークを活かし、様々な売却活動を行っています。
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売買契約
客様(売主様)と買主様で売買の意思が合意すると、諸条件を充分に確認した上で、不動産売買契約を締結します。契約後のトラブル防止のためにも、しっかり内容を確認しましょう。不明な点や疑問点があれば、遠慮なくご質問ください。
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決済・引渡し前の各準備
残金の受領と物件の引渡しは同時に行われます。従って、受領日までに引越しを済ませておかなくてはなりません。
引越しが終わりましたら、公共料金(電気・ガス・水道料金等)の清算を行い、建築確認書、付帯設備の説明書、パンフレット等をご用意ください。
また、マンションの場合、管理規約もご用意ください。 -
決済(残代金授受・各種申請手続き)・引渡し
残金を受け取り登記の申請が済むと、物件のお引渡しです。契約に定めた内容で物件の引渡しを行ないますので、物件の状況を改めて確認しておきましょう。ご売却後の確定申告なども、お気軽にご相談ください。
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確定申告
不動産売却後、売主は不動産売却によって得た利益にかかる税金を納付するために売主は確定申告を行う必要があります。約1年間ほど期間が空きますが、毎年2月中旬~3月中旬の1ヶ月の間に行います。
確定申告を行うことで、利益にかかる税金の額を減額することが出来る特例制度があります。同じく、不動産売却によって利益が得られず損失を生んでしまった場合でも損失を減らすことが出来る特例制度もあるため、不動産売却をした方は必ず行うべき手続きとなります。
DOCUMENTS
不動産売却時の必要書類
不動産売却時には様々な資料が必要です。
事前にどんな書類が必要か把握しておくことでスムーズな取引が行えます。
書類の準備時期は担当者に確認しておきましょう。
- 名称
- 内容
- 身分証明書
- 本人確認のために必要になります。
- 印鑑証明書
- 印鑑証明書は、発行から3カ月以内のものを用意します。共有者がいる場合は共有者全員分が必要です。
- 住民票
- 登記上の住所と売主の現住所が異なる場合に必要です。(3ヶ月以内に発行されたもの)
- 実印
- 売却する本人の印が必要です。
EXPENSES
不動産売却時の諸費用
「土地の売却にどれくらいの費用がかかるのだろう」と悩んでいる人は少なくありません。
手元に残る金額を知るには、どれくらいの費用がかかるか事前に把握しておくべきでしょう。
- 名称
- 内容
- 仲介手数料
- 不動産会社に販売活動を行ってもらう際に、成約後に支払います。
- 司法書士料金
- 住宅ローンの抵当権を抹消するために司法書士に依頼する場合は必要です。
- 印紙代
- 売買価格に応じて、作成される文書に課税される税金です。
- 譲渡所得税
- 購入時よりも高く物件が売れた場合に課税されます。